不審者訓練

令和元年8月28日、当施設で初めての不審者対策訓練を行いました。

アルソックの職員に不審者役をしていただき2回に分けて行いました。

1回目はお手本や助言はなく、私たちが思う不審者に対する行動を見てもらい、2回目は1回目の反省会を行いアルソックの方からの助言を受けて臨みました。

始めて聞くことが多く、一番大事な事は相手を刺激せず適度な距離を保ち不審者の様子を見る、特に服装のズボン、靴下の色や柄をしっかり覚える(逃走中に着替えても、下半身まで着替えることは少ない)、どの方向に逃げたか逃走経路を見るということを学びました。

その後、外でさすまたを使用した訓練を行い、さすまたの適切な使用方法を学びました。

今後も今回学んだことを忘れずに定期的に訓練を行い、いざという時にはしっかりと適切な動きをし、ご利用者様の安全を守っていこうと思います。

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